おバカの極意
TV番組が賑やかだった頃、おバカキャラというものが流行っていたような気がする。
アイドルやお笑い芸人がおバカなことをして笑う番組とか多かった。
クイズ番組もおかしな回答をすることが面白かったりした。
いつからか、クイズ番組は頭が良いタレントだけが出るようになっていた。難しい問題をクリアしたり正解が続く姿を見ることが番組の見どころになっている。
(ネット番組見るようになってからTVをあまり見なくなってしまったので単なる個人のイメージかも)
何が言いたいかというと、おバカキャラというものを見なくなった風潮に寂しさを感じてきた。バカは無能とかかっこ悪いイメージがあるけど癒しや暖かみを感じる必要な存在だと思う。
世の中の張り詰めた糸をほぐしてくれるような効果があったのでは?
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これは自分が大人になっていい歳になったから感じてるのかもしれないけど、
最近は間違えやケアレスミスに対して辛辣というか殺伐としているような気がする。
他人からの評価もそうなんだけど、自分自身に対しても心の中で責めすぎてしまう。
最近になってやっぱり自分の好きなギャルを描こうってなったのも、この息苦しさの中に癒しを求めたからかもしれない。
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